2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

多様性

現代人の多様性って広がったようで、広がってないのかもなあと。 ちょっと表現が難しいのだけれど、自分と違う人が存在することを確認するコト自体が社会全体の多様性を狭めている気がするわけです。 なんのことかといえば、例えば自分と価値観が違う人につ…

設定

人類と異性人の戦いのあいだに女の子が入ってさあ大変!マクロスのミンメイちゃんだったり、ドラえもんのリルルちゃんだったり。結局は異性人が人類愛に目覚めて、同士討ちをおっぱじめるか自らの存在を消し去るかをしてくれて人類の未来は明るく輝きだすわ…

面接がある

会社で面接があるというので、そのための資料づくりをしている。就活的な自己PRとかなりたい自分とか、そういうものを書かなければいけない。相手はあなたのことが知りたいという。しかし相手が聞きたいのは、土日ずっと寝てましたとか、昨日はアイドルグッ…

マクロスの続き

その昔、古き良き時代の評論家竹中労が、日本の流行歌は美空ひばりかビートルズか琉球歌謡のどれかで語れると言ったわけで、「愛・おぼえていますか」は多国籍音楽っぽいアイドル歌謡だけど、いわゆるオリジナリティ的なものはないわけです。しかしながら、…

鱈がすごい

最近食べてオイシイと思った食事を思い起こしていたら、最初に思いついた3つが鱈だった。 鱈の白子 鱈のソテー(バルサミコソース) ひげ鱈の握り http://ja.wikipedia.org/wiki/タラ ”たらふく”の語源 ゴールデンレトリバーの語源 らしい、へー。 握りはち…

超時空要塞マクロス

ずっと昔は世界中、封建的な社会でした。でも西洋と東洋ではその中身が違っていました。神の信託を受けた国王による統治を受け入れた西洋人と強いものが統治することを当然とした東洋人、ソクラテス的な議論を論理的とした西洋人と孔子的な先生と生徒の関係…

経団連次期会長

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100123ATFS2301S23012010.html経団連会長はおじいちゃんしかならんのだろうか。 業界全体として官民の新しい枠組みとか、次世代の世界戦略とか、考えるための人事ってないのだよなあ。

dean&delucaのトートバッグ

dean&delucaのトートバッグみたいな何で受けるのか分からんような小物ってありますよね。ノベルティの企画にちょっとした予算がつくと、すごい!と言わせるようなものを作りたいなと思うのだけど、周りを驚かせたいという気持ちがデザインのシンプルなよさを…

オザケンキター!

こころのトップ10アーティスト、小沢健二が13年ぶりコンサートツアーをやるとのこと。例のごとく、関東圏のチケットは争奪戦になりそうですが、名古屋あたりまでなら足を伸ばしても是非いきたいところ。でもどうなんだろうね、当時の活動休止も人気落ちてき…

評判邦画の比較

「花とアリス」「パッチギ!」「フラガール」「おくりびと」を続けて観てみた。心の中の邦画最高峰「花とアリス」を最近の評判作と比較してみるという試みであったのだけど、別に私自身、映画に詳しいわけでも作品作りに関わった経験があるわけでもないので…

billambergのメッセンジャーバッグ

billamberg(ビルアンバーグ)のバッグがうちにあるのだけどね。イギリスのオールドファッション風味でいいのだけど、オールレザー(裏地はスエード)で重たいし、上部カバーが閉じない仕様なのでとても使いにくいわけです。ちょっと気分に浸りたいときはい…

2009年の米国特許取得件数の民間企業トップ50

http://news.braina.com/2010/0113/move_20100113_001____.html 特許データベースを提供する米IFI Patent Intelligenceは、2009年の米国特許取得件数の民間企業トップ50を発表した。ベスト20の国別では日本企業10社、米国企業7社、韓国企業2社、台湾企業…

偉い人は

偉い人は、利権を貪り秘密文書を燃やし続けるような奴らを許さないが、自堕落で無気力な弱者のことも嫌いなんだぜ。弱者救済を唱えるのは宗教家か夢想家で、夢想家がリーダーになることはないから、いつだって偉いリーダーが腐敗と堕落を駆逐しようとするの…

受動的に否定する=負け組

主流に対して ・能動的に肯定するか ・能動的に否定するか ・受動的に肯定するか ・受動的に否定するか インターネットってのは、受動的に否定する人間を量産するようですね。双方向だの自己表現だのといっても、結局はマスメディアだよね。

アニメ見てます

時間を見つけて、マクロスとキングゲイナーをみてますけどね。どっちも半分ぐらい見ました。同じぐらい面白いのですが、続きが気になるのはキングゲイナーだなあ。マクロスはちょっと前衛的な感じだよねえ。ファンタジーといってもいいけど。時代的にはエコ…

冬の空はなあ・・

いやあ、冬は星空が美しいですなあ。 シリウスなんて飛行機が飛んでるようじゃあないか。 星はすばる・・は、都会では微妙にしか見えませんけれど。 ペテルギウスも赤くちかちかと。そういえば、超新星になるんだっけ?

ジャルジャル

JALはね。 株主責任とは言うけれど、、、数百万円単位で損失出してる個人投資家も多いということで。 去年、大臣が法的整理はさせない的なこといってたし。 それってホルダーに狼狽売りすんなってメッセージにも受け取れたわけですが。 報道にころっと騙され…

府中市郷土の森博物館

はやぶさ2のニュースがありましたが。http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&rel=j7&k=2010010700924 爆弾を投下するの? 府中市郷土の森博物館のプラネタリウム、行ってきました。 家から結構近いですし。車で行けるし。 HAYABUSA back to the earth はねえ。 感…

柳原サン

柳原陽一郎さんのライブにいってきましたよ。下北沢404。 昔の曲をやるというので。100人ぐらいお客さんいました。 土曜だからか、男性のお客さんも多くて。 アコースティックなおもむきなのか。 ちょっと音が小さめでしたか。後ろの方の位置取りでしたが。 …

意思決定プロセスの何が良くないのか

会社の運営ってのは基本、トップダウンのフローです。少なくとも民主的な意思決定は一般的ではない。「みんなの意見は案外正しい」みたいなことがビジネス書などでよく説明されているのだけど、意思決定の仕組みはちっとも変わりませんね。(変わらないのは…

現代萌衛星図鑑

ロボットとか無機物とかをねー。擬人化して、そこに魂が宿るかのように扱うのってねー。 日本人だけといわれたりしますが。 八百万の神を信じる背景もあるとは思うけど。でもきっと、多分。 日本人は全般的に頭があまり良くないので、話を物語化しないと理解…

語る、動く、生きる

なにかにかぶれているわけではないですが。ハングリー精神、アニマルスピリットってのは、 客観的なものだと思ったわけですよ。客観的に明らかな格差が、客観的に明らかな成長とバブルを生み出す。 成長とバブルが起こったときに、すごい!を確認できる。二…

有効なタイムスリップ

タイムスリップできる。 懐かしい人と会うとね。学生時代に戻ったー的な。子供の頃好きだったアニメとか、歌手のライブとか。 そのパフォーマンスを見てるんじゃなくてね。 それを見ていた子供の頃の自分に戻れるのを楽しんでいるのかもね。もしかしたら。終…

目指す?何を?

ルネッサンスマンとかスーパーウーマンとか。 いるそうです、アメリカには。なりたい自分像。 一流大学出て、ハイソな趣味があってスポーツ万能で、 ユーモアがあって話が面白いし、誰にでも優しくて。 もちろんおしゃれにひそかにマニアックな興味も持って…

非可逆なこころ

・中国と同じ程の人口であるインドだが民主的に進めるがゆえに成長スピードが目立たない。一方、中国は国家主導の強引な経済成長政策と資産バブルが成長を支えている・中国は海沿いの地域には外資が入り成長著しいけど、内陸部の地域はまだまだ貧しい。内陸…

ぼくらの

「ぼくらの」がいよいよ最終巻と相成りました。淡々とこれまでと同じことが繰り返されて、そしてまた同じことが始まってジ・エンドです。こんな悲しいことが何故また・・などと考えることは無意味だといいます。それはそういうものでしかないということをい…

ヒーローというロールモデル

封神演義(漫画)みてて、太公望って草食系のヒーローだなあと思ったりしてました。子供のころにあこがれたヒーロー像は、こういう人間こそが格好いいという読者のロールモデルに少なからずなりますよねぇ。太公望のようなやりたいことがあればとことんやる…

基本的な姿勢としては

基本的な姿勢としては事実をいかに正しく掴むかということです。どんな立場になってもどんな役割を与えられてもかわることはない。事実を追っかける日々こそ、競争力になること。戦略的であるためにはとにかく事実が必要。なんだかんだいっていても、事実を…

そして新年

あけおめでございます。いつものことですが、大局観をもって、細部までぬかりなく策をくわだてていきたいものです。また豊富とか書いてみようと思いますが、ちょっと身の回りが騒がしいもので。それでは。

心の充足

以前社内プロジェクトでやりました「心の充足」検討チーム。このときの心という問題提起は周囲に縛られない個人の自由な選択のことをまず考えるものでした。でも検討の視点としてなにより足りなかったのは、個人の確立の代償に対する想像力だった。個を犠牲…