マニュエル・ルグリの新しき世界@五反田・ゆうぽーと

バレエを見てきましたよ、「マニュエル・ルグリの新しき世界」。
五反田ゆうぽーと。五反田久しぶりに行きましたけどね、なんだか川口みたいな雰囲気だね。


バレエ自体あまり見たことないし、一幕物?だけのプロだったのでアレですけど、バレエって結構分かりやすいのねとおもた。
表現するって、活字にしたり、音楽使ったり、デザインにしたりってあるでしょ。
その中でもバレエって言葉がないから、オペラとかに比べて何を表現してるか観客に伝わりにくそうじゃない?
でもなんか、ああそういうことって感じで、というか勝手にこっちが解釈しているだけなんだけど、何らかの解釈が得やすいという感じ。ちと意外でした。
まあ10分そこそこの舞台で、やる側も見る側も何処まで求めて何をするかという話かもしれませんがね。
そして、ちょっと見ただけでわかったようなことを言うな!と。はいおっさるとおり。


プルーストのBLがあるのだけど、これはロボアニメに少女パイロットをいれなきゃならんみたいな集客上の事情なのかとちょっとひいた(全然違ったらごめんなさい汗)。
あと会場が女同士の連れ合いばかりなのも。旦那連れてきてやれよw旦那バレエなんて興味ないし〜とかいうだろうけど、それで済ませるのは日本の悪しき思想だと思うですよ、はい。
また3月頃に見に行きたいな、バレエ。