マクロス+上司部下ペアリング論
「マクロスTHE FIRST」というコミックが出てます(まだ一巻だけだけど)。
アニメ全話見る時間が無い人はコミックでもいいかも。
いい雰囲気出てます。昭和なノリもgood enoughです。
ミンメイもイシュタルもかわええよね、この絵、好きだなあ。
超時空要塞マクロス THE FIRST (1) (角川コミックス・エース 6-21)
- 作者: 美樹本晴彦
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/11/10
- メディア: コミック
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全然話し変えて、いつもの思考実験します。
個人と個人は別の人間だ。だから真の意味で理解しあうことは出来ない。
でも人と人はつながって結ばれる。概念的な何かを媒介にして。
それは愛であり夢である。冒険だったり、野球だったり、歌だったりしてもいい、何でもいい。
一度繋がることができれば、その関係を維持することができる。
繋がったときのことを思い出せばいいからである。つまり信じるということである。
この考えを会社の組織にあてはめてみる。
上司と部下は別の人間だ。だから真の意味で理解しあうことは出来ない。
でも人と人はつながって結ばれる。具体的な目標を媒介にして。
それは利益目標であり顧客価値実現である。それ以外のもの、飲み会やらなれ合いでもいいかもしれないが。
一度繋がることができれば、その関係を維持することができる。
繋がったときのことを思い出せばいいからである。つまり信じるということである。
人と人の繋がりを可視化できれば、信じあえる組織ができるのに。
成功体験がある上司と部下をペアリングする人事って・・まあ、周囲を見た感じ、やってないとはいえないか。結構結構。